こんにちは❗️のりです。
セールスレターを書くときのテンプレート「なぜ・なに・どうやって・今すぐ」の書き方と効果を備忘録的に作成しました。
人に何かを伝えるときに、
- 「よくわかった❗️」
- 「ちょっとなに言ってるかわからない」
ということに直面したことがあると思います。
これはあなたの伝え方が悪いのではなく、そもそも思考のパターンが違うので伝え方も変えていく必要があるということなんです。
今回は４つの学習タイプの解説と、どう書いていったら良いかをまとめました。
４つの学習タイプとは❓
1970年代にアメリカの教育論者のデイヴィッド・コルブが提唱した概ね４つに分かれる人の学習タイプのことを言います。
伝え方ひとつで受け取り方が変わると、自分の考えに沿った考え方で文章を書くと全体の２５％にしか響かない内容になる訳です。
これらを知り、あなたがセールスレターを書くときに参考にしたら良いかと思います。
４つの学習タイプと特徴
| 学習タイプ | 思考 | 特徴 |
| なぜタイプ |
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| なにタイプ |
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| どうやってタイプ |
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| 今すぐタイプ |
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簡単な特徴をまとめました。
ここから具体的にしていきますね。
なぜタイプの思考
なぜタイプの人は学習するメリットやデメリットが気になる人です。
なぜ学ばなければならないのか？なぜやるのか？
って理由が知りたいタイプの人です。
なぜタイプの人にはユーザーにとってメリットとデメリットをできる限り鮮明にするというのが必要で
- なぜそれをするべきなのか？
- それを実践することで得られるメリットは？
- 逆にしないことで失うデメリットは？
と言ったことを書いてあげると良いです。
特に人は得たい欲求よりも避けたい欲求の方が３倍強く反応すると言われています。
よくテレビや新聞などニュースを見てもネガティブなことばっかり言ってますよね？
その方が反応されやすいからなんです。
なにタイプの思考
なにタイプの人は理論や理屈が気になる人です。
学校教育で優秀な人はこのタイプの人が多く、データやチャートなどの数字で証明しているようなものが好きです。
- 公的機関の発表やデータ
- お客様の声・レビュー
- 推薦文
例えばセールスレターで実績などの画像があると良いですね。
実績画像で信頼するに値するとなるとOKです。
なにタイプの人は客観的なデータや信頼性を証明することで信じてもらえるようになります。
お客様の声やレビューの評価などがあれば信頼性が増します。
どうやってタイプの思考
どうやってタイプの人は具体的なやり方や方法などが気になる人です。
どういう手順でなにをやればいいのか？にこだわる技術者に多いタイプです。
また完璧を目指すタイプでもあります。
やるべきことをなるべく具体化しかつ簡単にまとめていくと行動しやすくなります。
- コンテンツを受け取る
- 内容を学びアウトプット
- アウトプットしたことをもとに1個づつ実践
というように具体的なアクションプランを書いていくと良いです。
また、難しい言葉はなるべく使わず、行動するやり方を具体化していくとい良いです
今すぐタイプ
今すぐタイプの人は考えるよりも先に行動するタイプです。
体験談や起業家に多いと言われています。
今すぐやるべきこと、初動はどうやるか、なにをやるかを示すと最初の一歩を踏み出すキッカケになります。
読んだ後にすぐ行動するには？が重要です。
コンサルのお客さんの中に、一定数すぐ行動しない人がいますが、まさにすぐ行動する理由がないので、そのときの気分や他で手一杯の時に後回しにされ、その後忘れ去られる…
ということがあるので要注意です。
実際にレターを書く簡単４ステップ
実は簡単ステップがあります。
- なぜ
- なに
- どうやって
- 今すぐ
の順に書くと良いのですが、その前にあなたが目にしているセールスレターってほぼこの形で書かれていることが多いです。
- なぜあなたにこの商品が必要なのか？
- 権威性と概要説明＋お客様の声
- どうやって実践していくのか
- 今すぐやってみよう
的な感じです。
特に気にして欲しいのが、あなたが気になって購入した商品のLPは非常に参考になると思います。
感情を動かされて購入しているのですから。
そのときに感じたことや刺さったフレーズなどをメモしておくとさらにOKです。
同じワードが他の人にも刺さる可能性がある訳ですので。
まとめ
４つの学習タイプについて備忘録的に書きましたが、あなたが書くべきセールスレターって誰について書いていくのかによっても変えていく必要があります。
初心者向けなのか中級・上級者向けなのかでも使う単語をも変える必要があります。
簡単に書く方法もありますので、フォローしていただければ期間限定❗️
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